導入事例のイメージ

CASE

サムネイル
東京証券信用組合 理事長 八尾 和夫氏(写真左)、 弊社 代表取締役社長 竹林 義修(写真右)

東京証券信用組合様

東京証券信用組合 様

  • セキュリティSUITE
  • IT資産管理ソフトSKYSEA Client View
  • EDR(エンドポイントセキュリティ)KeepEye®

導入の背景

金融庁 安全対策基準の指針に沿った項目で業界に適した診断を実施

社内の情シス担当として専任者がいないため、自分達だけでセキュリティ対策を講じるには不安がありました。

そのため第三者目線での評価を必要としておりました が、コンサルや脆弱性診断 を継続的に実施する に は多額なコストがかかり容易ではありませんでした。 他社からもセキュリティレポートサービスのお話は聞いていましたが、セキュリティ SUITE のレポートは金融庁安全対策基準の指針に沿った項目で評価、対策ポイントの記載もあり、魅力的に感じました。しかも無償ということで、すぐに開始しました。

一緒にご紹介いただいたEDR 製品「 KeepEye® 」も、 EDR +マネージドサービスが一体化した 国産の EDR サービスということで、運用面での負担が少なく当社に適した商材でした。普段「 KeepEye® 」の存在は意識することなく、外部の攻撃から守ってくれているので安心して業務ができます。

総務人事部 部長 前田 龍彦氏

導入効果

課題を見える化をすることでセキュリティ意識もレベルも向上

セキュリティSUITE を始めた頃は、ご指摘や改善事項も多くありましたが、1年程継続し徐々に改善されています。
課題を見える化することによって、職員のセキュリティ意識も向上しました。レーダーチャートで毎月の状況遷移も確認できるため、年間を通してセキュリティ強化ができています。

また、一般的なレポートでは指摘のみで終わってしまうところ、セキュリティ SUITE のレポートでは何をどのように改善したら良いか、またその手法まで教えていただけるので助かっています。

また、 IT 資産管理ソフト「SKYSEA Client View 」のログのみでなく、 EDR「 KeepEye 」の内容もチェックしていただき、一つのレポートになって いるのは経営層へ報告するときにも、資料を作成する手間が減り便利 です 。

東京証券信用組合

設立
昭和30年(1955 年)5 月
所在地
東京都中央区日本橋茅場町158東京証券会館3階
従業員数
23名(2023年4月現在)
事業内容
東京証券信用組合は昭和30年(1955年)、証券界(証券会社および証券関連機関)の総意に基づき、証券界のための金融事業を行うことを主たる目的に設立された、70年近い歴史をもつ金融機関です。証券会社や証券関連会社など事業者向けの貸出のほか、証券界にお勤めの役職員の皆さまや証券会社のお客様向けに個人ローンや証券担保ローンなども取り扱っております。
URL
https://www.tokyosyoken.shinkumi.jp